綺麗に?滑らか?どっちもさ!
2022.01.08 Sat. 11:59 -edit-
こないだ、近く…でもないんだけど、まぁいきつけの
PCショップで初売りセールやってましてね。
3060ti搭載PCが144hzモニターコミコミ20万円で売ってて、
やばかったよね…。通販並の価格を店頭販売…。
しかも、CPUも10世代とはいえi7だしその他の中身も十分なヤツ。
つい先日フレのえくれちゃんにPC購入で相談されまして、
なんかすごいやつ買ってたけど…しょ、触発されたわけじゃないんだからね!
まぁ見送りましたが。1070tiが壊れたらグラボの更新は考えよう。
そんなこんなで今日はグラフィック設定のお話。
ドモモーモモー('+')ノ サーフィスです
NGSがDLSSに2月9日より対応するらしいですね。
まだまだ対応タイトルが多くないのにも関わらず、
コンテンツが未成熟なのにこれを実装するということは
NGSがSSチャットゲーがメイン、というのを運営も理解して
いるんでしょうね、ウンウン。
DLSSとは?
NvidiaGPUのRTXシリーズで使用できる機能。搭載されたAIにゲームのグラフィックを学習させ、高精細化+軽量化を図るという超絶機能。ただし、フルHDなどの解像度では効果が薄く、真の性能を発揮するにはWQHD以上の解像度が推奨されている。
うちはGTX1070Tiなんで関係ないんですけどね!!
RTXオーナーであれば、とりあえずつけ得な機能(フルHD未満を除く)
しかし、GTXでも恩恵は受けられる機能は一応ある。
それが DSR と イメージスケーリング の2つ。
DSRは噛み砕いて説明すると、解像度をアップスキャンする というもの。
PS4Proなんかで使える スーパーサンプリング と似たような感じです。
フルHDモニターで4K解像度としてスキャンし、フルHDで出力する。
モデリングが4K準拠になるからものすごく高精細になる、とかなんとかで
SS勢にはうってつけな機能。
ただし、ゲーム内のUIなども解像度そのままになるので、
高くすればするほどUがちっちゃくなっちゃいます。
一応ゲームフリーで使える機能なんですが、
ゲーム側でUIサイズ変更が実装されていないと
事実上対応、未対応ゲームに分けられてしまうようなもんですね。
NGSはUIサイズの調整さえできれば、DLSSとDSRの併用で
すぐれた画質とパフォーマンスの両立が狙えそうです。
それとは真逆の機能がイメージスケーリング。
こちらは解像度をダウンスキャンし、元の解像度に最適化するというもの。
高解像度モニターに推奨されますが、フルHDでも恩恵はかなりある感じ。
設定次第で品質をほぼ変えずにフレームレートを向上させる機能。
設定ONにしておけば、フルHD設定のゲームはそのままプレイでき、
オプションで解像度を落とせばイメージスケーリングが起動して
低解像度でも滑らかなものに近くなり、その分軽くなる…という具合。
こちらは対応ゲームとか関係なく使用できるので、
GTX1650以上のグラボ持ってる人はNvidiaコンパネとGeForceExperienceをチェック!
ついでに、AMDにも似たような機能がありまして。
こっちはFSRというんですが、対応ゲームがちゃんと対応してれば
NvidiaGPUでも動作するという懐の広い仕様。
過程は違うらしいですが、最終的な目的は
ダウンスキャンして綺麗にして軽くする
という一点なので、用途自体はイメージスケーリングやDLSSとあまり変わらず。
FSRは解像度を拡張しつつ綺麗にして軽くする、という感じで向上するFPSも結構なものらしいです。
しかもこちらは対応するGPUも門戸が広く、他社GPUであるNvidiaGPUはGTX10シリーズから対応している。
うちでも使える!!
効果の程は割と抜群らしく、クオリティ設定なら品質を落とさず
FPSを倍近くまで引き上げることができるものもあるとかですが、
対応ゲームが限られているのでNGSで使えるのはそのうち…かな?
うちはゲームによってイメージスケーリングを使っています。
SS勢ならDLSSとDSRをうまく使うと綺麗にできるんじゃないでしょうか。
しかし…パンツを撮るためにRTXを買う… ってのはなんかアレよな…
-日記とSS-

今週のチャレ

あー、新年会SSでおみくじ撮るために
UIをONにしてたの忘れてたよね…

おっけー! じゃないんだよなぁ…

SGスクが切り替わるせいか、決断のランカー多かったですね…
割といいタイムいってたのに12位とかでした。
PCショップで初売りセールやってましてね。
3060ti搭載PCが144hzモニターコミコミ20万円で売ってて、
やばかったよね…。通販並の価格を店頭販売…。
しかも、CPUも10世代とはいえi7だしその他の中身も十分なヤツ。
つい先日フレのえくれちゃんにPC購入で相談されまして、
なんかすごいやつ買ってたけど…しょ、触発されたわけじゃないんだからね!
まぁ見送りましたが。1070tiが壊れたらグラボの更新は考えよう。
そんなこんなで今日はグラフィック設定のお話。
ドモモーモモー('+')ノ サーフィスです
NGSがDLSSに2月9日より対応するらしいですね。
まだまだ対応タイトルが多くないのにも関わらず、
コンテンツが未成熟なのにこれを実装するということは
NGSがSSチャットゲーがメイン、というのを運営も理解して
いるんでしょうね、ウンウン。
DLSSとは?
NvidiaGPUのRTXシリーズで使用できる機能。搭載されたAIにゲームのグラフィックを学習させ、高精細化+軽量化を図るという超絶機能。ただし、フルHDなどの解像度では効果が薄く、真の性能を発揮するにはWQHD以上の解像度が推奨されている。
うちはGTX1070Tiなんで関係ないんですけどね!!
RTXオーナーであれば、とりあえずつけ得な機能(フルHD未満を除く)
しかし、GTXでも恩恵は受けられる機能は一応ある。
それが DSR と イメージスケーリング の2つ。
DSRは噛み砕いて説明すると、解像度をアップスキャンする というもの。
PS4Proなんかで使える スーパーサンプリング と似たような感じです。
フルHDモニターで4K解像度としてスキャンし、フルHDで出力する。
モデリングが4K準拠になるからものすごく高精細になる、とかなんとかで
SS勢にはうってつけな機能。
ただし、ゲーム内のUIなども解像度そのままになるので、
高くすればするほどUがちっちゃくなっちゃいます。
一応ゲームフリーで使える機能なんですが、
ゲーム側でUIサイズ変更が実装されていないと
事実上対応、未対応ゲームに分けられてしまうようなもんですね。
NGSはUIサイズの調整さえできれば、DLSSとDSRの併用で
すぐれた画質とパフォーマンスの両立が狙えそうです。
それとは真逆の機能がイメージスケーリング。
こちらは解像度をダウンスキャンし、元の解像度に最適化するというもの。
高解像度モニターに推奨されますが、フルHDでも恩恵はかなりある感じ。
設定次第で品質をほぼ変えずにフレームレートを向上させる機能。
設定ONにしておけば、フルHD設定のゲームはそのままプレイでき、
オプションで解像度を落とせばイメージスケーリングが起動して
低解像度でも滑らかなものに近くなり、その分軽くなる…という具合。
こちらは対応ゲームとか関係なく使用できるので、
GTX1650以上のグラボ持ってる人はNvidiaコンパネとGeForceExperienceをチェック!
ついでに、AMDにも似たような機能がありまして。
こっちはFSRというんですが、対応ゲームがちゃんと対応してれば
NvidiaGPUでも動作するという懐の広い仕様。
過程は違うらしいですが、最終的な目的は
ダウンスキャンして綺麗にして軽くする
という一点なので、用途自体はイメージスケーリングやDLSSとあまり変わらず。
FSRは解像度を拡張しつつ綺麗にして軽くする、という感じで向上するFPSも結構なものらしいです。
しかもこちらは対応するGPUも門戸が広く、他社GPUであるNvidiaGPUはGTX10シリーズから対応している。
うちでも使える!!
効果の程は割と抜群らしく、クオリティ設定なら品質を落とさず
FPSを倍近くまで引き上げることができるものもあるとかですが、
対応ゲームが限られているのでNGSで使えるのはそのうち…かな?
うちはゲームによってイメージスケーリングを使っています。
SS勢ならDLSSとDSRをうまく使うと綺麗にできるんじゃないでしょうか。
しかし…パンツを撮るためにRTXを買う… ってのはなんかアレよな…
-日記とSS-

今週のチャレ

あー、新年会SSでおみくじ撮るために
UIをONにしてたの忘れてたよね…

おっけー! じゃないんだよなぁ…

SGスクが切り替わるせいか、決断のランカー多かったですね…
割といいタイムいってたのに12位とかでした。
テーマ: ファンタシースターオンライン2
ジャンル: オンラインゲーム
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