丸太もった?
2016.04.08 Fri. 07:56 -edit-
ネカフェに泊まりに行ってました。
というのも、ふみさんがひっっっっっっっっっっっさびさに2連休
とれたので、なんかどっか泊まりに行くかー ってなったのがネカフェ。
もう少しマトモなところにいけよ? なにいってんだ!
アイス食べ放題、飲み物飲み放題、飯は安くそこそこ食える、
マンガ雑誌などなど時間いっぱい好きなだけ読めてそのついでに
PSO2にログインしとけばカフェポイントもらえる!一晩一人2000円程度!
まさに神スポットじゃねーか!
・・・ハイ、すいません。どっか温泉でゆっくりとかもそのうちいきたいね。
ドモモーモモー('+')ノ サーフィスです
そんなわけでどっぷりマンガ読んできました。
今回読破したのはそう、皆丸太は持ったかで有名な「彼岸島」
彼岸島シリーズは前編である「彼岸島」、後編の「彼岸島 最後の47日間」
で、現在連載中に最新シリーズ「彼岸島 48日後...」の3つがあるんですが、
ネカフェにおいてあったのは前編、彼岸島 と 後編、最後の47日間 の2種類のみ。
なので読めるところまで読んできました。
砕いたあらすじと感想書いていきますが、ネタバレ含んでたらゴメンネ
あらすじ
宮本青果店の店長の息子である宮本明は、数年前に彼岸島で行方不明になった兄・宮本篤を捜す為、友人と共に彼岸島に渡った。しかし、そこは吸血鬼が跋扈する地であった。兄を捜し出し、本土に連れ帰る為に奮闘する。
<Wikipediaより抜粋>
用語
・吸血鬼:ウイルス感染により人間ではなくなってしまった元人間。人間の血を飲むことで生きながらえることができる。肉体能力は人間を凌駕し、ちょっとやそっとじゃ死ななくなるが、血を求める発作を抑えきれなくなるため人間との共存は困難。
・ウイルス:吸血鬼は元々人間と共存できていた「天然の吸血鬼」であり、ウイルスなどによる人間の吸血鬼化などは起こらず、人間は血を提供し、吸血鬼は労働や快楽を提供するという共存関係にあった。が、昔彼岸島に上陸したなんかアレなヤツらの手によって人為的に感染を発生させることができるウイルスが開発されてしまい、吸血鬼の中でも異端児である「雅」という男の手によって彼岸島は地獄と化した。
・感染:吸血鬼に噛まれても感染はしないが、血液との接触で感染する。例え接吻でも性行為でも血液を粘膜や傷口に入れなければ感染はしない。
・邪気:オニと読む。吸血鬼が血を吸わなすぎると変態して変態みたいな巨大生物になって理性を失って暴れまくる。
・人間軍:もともと彼岸島に住んでいた人たちが結成した、対吸血鬼軍。武器は刀、弓、丸太など前時代的である。
使用される武器
・刀:皆が使うメイン武器。よく折れるが強い。主人公「明」が最も好んで使う武器。ちなみに明の刀を使った戦闘能力は、飛んでくる矢(複数)はおろか、ドアと壁にあるミリ単位の隙間から見える閂(金属製)の切断、人が入ることができるサイズの金属パイプの切断、10mはあろう巨体の邪鬼を一刀両断するなどファンタジックな強さを持つ。修行すればこうなるらしい。
・丸太:皆が使う大型武器。面で押しつぶす破壊力、質量による衝撃力、大きさによる防御力、加工しやすい柔軟性、田舎の島で森が至る所にあるので入手しやすく、吸血鬼相手には頭を破壊する必要があるのでイメージよりもずっと理論的な武器である。
・弓矢:銃はほとんど使用されないので、遠距離攻撃はほとんどがコレ。
・爆弾:お手製爆弾。威力はダイナマイト並で、主人公の幼なじみの西山が一人で考案、開発、量産している。
・火炎放射器:西山お手製武器。これも一人で量産している。
・特殊ワイヤー:西山お手製武器。なんでも斬る。
・ロケットランチャー:西山お手製武器。ロケット噴射する弾にワイヤーネットを搭載し、邪鬼退治で活躍した。
・投石器:西山お手製兵器。石ではなく爆弾を発射していた。
・その他西山製ローテクハイパフォーマンス近代兵器
とにかくぶっ飛び描写が多い印象の彼岸島ですが、
いやまぁ・・ぶっ飛んでるんだけど、あまりに平然とぶっ飛び過ぎてて
逆に あぁ、なるほどこういうもんなんだなぁ って思ってしまう不思議。
ストーリーの運びは個人的には嫌いじゃないというか・・
敵が厳然と存在し続ける設定はやっぱり強いですね、ウン。
48日後の方は雑誌でちょいちょい読んでるんですが、
PSO2のEP4もこんな感じで進んでくれて良かったのに・・と。
グロ描写がたっぷり、エロ描写も多めなのでニガテな人にはあまりオススメできませんが、
最後の47日間までノンストップで読める楽しさでした。
最初の方は真面目にホラーアクションだったんだけどなぁ。
中盤からの演出が狂い始めるあたりがオススメです。
というのも、ふみさんがひっっっっっっっっっっっさびさに2連休
とれたので、なんかどっか泊まりに行くかー ってなったのがネカフェ。
もう少しマトモなところにいけよ? なにいってんだ!
アイス食べ放題、飲み物飲み放題、飯は安くそこそこ食える、
マンガ雑誌などなど時間いっぱい好きなだけ読めてそのついでに
PSO2にログインしとけばカフェポイントもらえる!一晩一人2000円程度!
まさに神スポットじゃねーか!
・・・ハイ、すいません。どっか温泉でゆっくりとかもそのうちいきたいね。
ドモモーモモー('+')ノ サーフィスです
そんなわけでどっぷりマンガ読んできました。
今回読破したのはそう、皆丸太は持ったかで有名な「彼岸島」
彼岸島シリーズは前編である「彼岸島」、後編の「彼岸島 最後の47日間」
で、現在連載中に最新シリーズ「彼岸島 48日後...」の3つがあるんですが、
ネカフェにおいてあったのは前編、彼岸島 と 後編、最後の47日間 の2種類のみ。
なので読めるところまで読んできました。
砕いたあらすじと感想書いていきますが、ネタバレ含んでたらゴメンネ
あらすじ
宮本青果店の店長の息子である宮本明は、数年前に彼岸島で行方不明になった兄・宮本篤を捜す為、友人と共に彼岸島に渡った。しかし、そこは吸血鬼が跋扈する地であった。兄を捜し出し、本土に連れ帰る為に奮闘する。
<Wikipediaより抜粋>
用語
・吸血鬼:ウイルス感染により人間ではなくなってしまった元人間。人間の血を飲むことで生きながらえることができる。肉体能力は人間を凌駕し、ちょっとやそっとじゃ死ななくなるが、血を求める発作を抑えきれなくなるため人間との共存は困難。
・ウイルス:吸血鬼は元々人間と共存できていた「天然の吸血鬼」であり、ウイルスなどによる人間の吸血鬼化などは起こらず、人間は血を提供し、吸血鬼は労働や快楽を提供するという共存関係にあった。が、昔彼岸島に上陸したなんかアレなヤツらの手によって人為的に感染を発生させることができるウイルスが開発されてしまい、吸血鬼の中でも異端児である「雅」という男の手によって彼岸島は地獄と化した。
・感染:吸血鬼に噛まれても感染はしないが、血液との接触で感染する。例え接吻でも性行為でも血液を粘膜や傷口に入れなければ感染はしない。
・邪気:オニと読む。吸血鬼が血を吸わなすぎると変態して変態みたいな巨大生物になって理性を失って暴れまくる。
・人間軍:もともと彼岸島に住んでいた人たちが結成した、対吸血鬼軍。武器は刀、弓、丸太など前時代的である。
使用される武器
・刀:皆が使うメイン武器。よく折れるが強い。主人公「明」が最も好んで使う武器。ちなみに明の刀を使った戦闘能力は、飛んでくる矢(複数)はおろか、ドアと壁にあるミリ単位の隙間から見える閂(金属製)の切断、人が入ることができるサイズの金属パイプの切断、10mはあろう巨体の邪鬼を一刀両断するなどファンタジックな強さを持つ。修行すればこうなるらしい。
・丸太:皆が使う大型武器。面で押しつぶす破壊力、質量による衝撃力、大きさによる防御力、加工しやすい柔軟性、田舎の島で森が至る所にあるので入手しやすく、吸血鬼相手には頭を破壊する必要があるのでイメージよりもずっと理論的な武器である。
・弓矢:銃はほとんど使用されないので、遠距離攻撃はほとんどがコレ。
・爆弾:お手製爆弾。威力はダイナマイト並で、主人公の幼なじみの西山が一人で考案、開発、量産している。
・火炎放射器:西山お手製武器。これも一人で量産している。
・特殊ワイヤー:西山お手製武器。なんでも斬る。
・ロケットランチャー:西山お手製武器。ロケット噴射する弾にワイヤーネットを搭載し、邪鬼退治で活躍した。
・投石器:西山お手製兵器。石ではなく爆弾を発射していた。
・その他西山製ローテクハイパフォーマンス近代兵器
とにかくぶっ飛び描写が多い印象の彼岸島ですが、
いやまぁ・・ぶっ飛んでるんだけど、あまりに平然とぶっ飛び過ぎてて
逆に あぁ、なるほどこういうもんなんだなぁ って思ってしまう不思議。
ストーリーの運びは個人的には嫌いじゃないというか・・
敵が厳然と存在し続ける設定はやっぱり強いですね、ウン。
48日後の方は雑誌でちょいちょい読んでるんですが、
PSO2のEP4もこんな感じで進んでくれて良かったのに・・と。
グロ描写がたっぷり、エロ描写も多めなのでニガテな人にはあまりオススメできませんが、
最後の47日間までノンストップで読める楽しさでした。
最初の方は真面目にホラーアクションだったんだけどなぁ。
中盤からの演出が狂い始めるあたりがオススメです。
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