キャラクター紹介とヘッダー画像置き場
2012.07.04 Wed. 00:00 -edit-
※各キャラクターの設定などが書かれていて痛々しい場合がございますので注意してお進みください
ブログパーツなどに使用した素材などを再利用したページです。
新キャラが増えて設定も混在してきたので整理しつつニヤるための
自分用ページなので、興味がある方はどうぞ。
○→さふすのキャラ
●→ふみさんのキャラ
パイオニア2出向勢
惑星ラグオル領域内に浮かぶ移民船、パイオニア2から
出向してきた人達。時間軸はEP4の解決から数年経った世界。
フォトンの崩壊現象による次元の歪みを通じて次元間移動を行う。
○サーフィス・グレイス ヒューマン男性

通常時

マッスルコントロール時
パイオニア2にある総合商社「H社」のエージェント。
自分の死の未来と、パイオニア2の滅亡の予言を
未来から来たとかいうH社長の息子らから宣告される。
オラクルにいけばなんとかなるかもってことで
企業進出ついでに派遣されることになった。
アークスに登録しつつ、情報収集など様々な仕事を進めるべく、
元ガーディアンズ、フリーランサーの経験を活かして
何でも屋こと「アークスお悩み相談所」を設立、仲間を増やしている。
彼が習得している奥義の1つ「マッスルコントロール」で、
女性の姿そのものに変態、いや、変身する。
性格は少々荒っぽく攻撃的でぶっきらぼう。
…が、根はいい人でたまに繊細。
・メイン構成:ファイター/ファントム(男性姿時)
└使用武器:ガンスラッシュ他
・メイン構成:ファイター/バウンサー(女性姿時)
└使用武器:ジェットブーツ他
打、射、法まとめて使う万能型戦闘スタイル「うおてく道」探求者。
どの距離にいる相手にも最適な行動がとれるマルチロール。
故に、機能性の高い武器を好み、ガンスラッシュに固執する。
流派は「飛影流戦闘術」。(詳細は後述)
○飛影 キャスト男性

サーフィスの上司で師匠で育ての父のポンコツNINJAロボ。
「H社」の社長秘書であり、専属内偵機関の長。
H社長の子供を子守するストレスに耐えかねてアークスシップに来る。
(その時はサーフィスがパイオニア2に戻っているようだ。)
性格は寡黙で実直。釣りが大好き。
・メイン構成:ハンター/ファイター
└使用武器:ソード他
チェーンソー系装備を好んで使う、NINJAらしからぬ脳筋。
典型的なパワータイプで、攻撃と防御を両立するタンク。
体内のエネルギーに流れを作り出し、戦闘に出力する
「飛影流戦闘術」の提唱者。生身やフォトンでも可能。
○NEXUS-C1 キャスト女性

正式名称「NEXT-Universal-System」
H社が開発を推進しているサポート型次世代キャスト。
A~D型まで存在し、A、D型は男性型。B、C型は女性型。
C1は女性型の戦闘モデルであり、自律行動力に優れる。
NEXUSシリーズの中ではA型に次ぐ生産台数を誇り、
外見とスペック両面で高評価を得ている人気機体。
初号機の任務はグラール太陽系の巨大企業「GRM」との
技術提携のためにパルムに駐留し、未だ活動中。
今回は飛影を本来の任務(子守)へ戻すために
急遽サーフィスらの元へ送られた同型機の別個体。
ちなみに、AIはクラウド管理されており、個体毎に若干のブレが
あるものの、NEXUSシリーズはほぼ全ての情報を共有している。
性格は如何にもキャストらしい事務方だが、
言語機能にバグがあり若干言葉遣いがどこかおかしい。
・メイン構成:ファントム
└使用武器:ライフル
ハンターズにはレイキャシールで登録されており、
それに違わず射撃中心の戦闘能力を発揮する。
が、自衛レベル以上の近接能力を備え、
さらにグラールの技術により最低限の補助テクニックも使用可能。
漂流勢
転送術の失敗による事故などでアークスシップに漂着した人達。
●ラーナディア・グレイス(旧姓ヴァーミリオン) ヒューマン女性

国家規模での名誉ある女性だったが、両親の陰謀に嫌気が差し
仲間の助けを借り逃亡。転送術の失敗でオラクルへ流れ着く。
持ち前の技量でとりあえずアークスとなって任務に従事。
戦闘中、(変な戦法と言動を取る)サーフィスに助けられ友人となる。
その後、サーフィスとの関係が変化し、結婚。
今は相談所の仲間が増え、出番が少なくゆっくりしている。
性格は豪快で楽天家。姉さん女房。
・メイン構成:テクター/ブレイバー
└使用武器:ウォンド
支援を中心とし、自身も殴りに行く近接サポーター。
昔騎士団にいた経験もあり、片手剣が得意。
●クラウス・サルバドール ヒューマン男性

ラーナディアが幼い頃から一緒にいる執事。
ラーナディアに心酔しているが、同時に仕えている本家にも
忠義を誓っているので板挟みとなっていた。
ラーナディアの連れ戻しを命じられたため、逃走ルートを割り出して
転送術の再現を行い、オラクルへ流れ着くが帰り方がわからず…
さらに妙な男にも引っかかってるしで絶望の板挟みとなる。
しかも相談所の掃除洗濯炊事など雑用を任されて
皆にこき使われる可哀想な存在となっている。…が、
本人はラーナディアの側に居られてそれなりに幸せそうだ。
性格は生真面目。不幸体質だけど前向きに生きている。
・メイン構成:レンジャー/ブレイバー
└使用武器:ライフル他
元の世界では教育係も兼任していた経緯もあり、
様々な分野にある程度精通している。
●ディレミーナ・ラウバーティス

ラーナディアが脱走した際に力添えした女剣士。
由緒ある家系の娘で、騎士道に精通する武人だが、
やんごとなき事情で家を追い出され、そこで騒動に巻き込まれる。
事あるごとに助け、オラクルまで一緒に来た義理堅い人。
アークスとなってからはしばしゆっくりと暮らしていたが、、
ラーナディアが妙な男に引っかかってから再び行動を共にする。
性格は寡黙で無表情。トゲトゲしいクール系。
・メイン構成:ブレイバー/ハンター
└使用武器:カタナ
剣術に特化し、テクニックなどは不得手。典型的な近接アタッカー。
●オルヴァ・ ヒューマン男性

元アンデッドの研究者。旧友と2人で研究を続けてきたが、
研究過程でネクロマンシーの実験台にされ旧友に殺される。
その後、アンデッドのなり損ないとなり不老不死化する。
オルヴァという名は旧友の名前で唯一の手がかり。
見つけてぶっ殺してやろうと長い年月探して回っているが、
未だに見つからないのでだんだんめんどくさくなってきた。
それから約100年、ネクロマンシー根絶のために活動し続けたところ
ラーナディアらと出会い、それに助力。オラクルへ流れ着く。
今までの反動で相当なめんどくさがりとなってしまったので、
相談所の事務室でゴロゴロ寝転がるのが日常となっている。
性格は怠惰、熱しづらく冷めやすい。
・メイン構成:ファントム
└使用武器:Phライフル他
特に苦手なものはなく、手っ取り早く殲滅する手法を好む。
機動力と対応力に長けたアタッカー。
UNSC出向勢
西暦2558年の国連宇宙軍(UNSC)属、海軍情報局(ONI)より派兵された軍人達。
オラクルへ通じるワームホールを、スリップスペースドライブを用いて移動している。
○ジョナサン・メンデス(ジョニー) ヒューマン男性

UNSC下部組織、ONI(海軍情報局)に所属する特務技術兵。
元はただの情報下士官だったが、ONI特務開発局の局長
アレクシア博士に能力を買われ異動。階級は特務少尉。
オラクルの技術力が欲しいONIは直接派兵を決断する。
その第一波としてジョニーが派兵されることとなった。
サーフィスの元に来てからは、主に装備、デバイスの開発支援。
加えて掃除、洗濯、炊事、実戦など忙しい日々を送っている。
・メイン構成:レンジャー/ハンター
└使用武器:ライフル、ランチャー
ライフル射撃中心の軍人らしい戦闘スタイル。
フォトンの適正が極めて低く、装備もUNSC由来のものが多い。
○アレクシア・アンダーソン ヒューマン女性

ONI特務開発局の局長。遺伝子工学の博士で、大佐相当官。
UNSC最大級の戦闘艦「インフィニティ」の搭乗員で、
スパルタンのための兵装技術開発を加速させるため、
専任の機関「特務開発局」の設立を予算ごともぎ取る。
ONI上層部から、オラクルからの技術協力を得るため
使者を出す命令を受け、ジョニーを派遣するが…
思ったより楽しそうなのでアレクシアも行くこととなる。
アークスシップでは事務所の一角を開発室に改造し、
日々ジョニーをこき使いながら開発に勤しんだり、
ビーチでバカンスを堪能したりしている。
性格は妖艶で時に激しく、時に怖い。
・メイン構成:フォース/ファントム
└使用武器:ロッド
火力に特化した構成で、耐久力は度外視。
フォトンの適正が極めて高く、初日にテクニックをマスターした。
●ラグエル・ワード デューマン男性

ONI特務開発局の技術者で、階級は中尉。
士官となったのが何かの間違いのような怠けっぷりを発揮。
しかし、才能は確かで時折天才的な何かを発揮する。
上層部からアレクシアが帰ってこないから連れ戻せ、との
命令を受けて出向してくるも、あまりに楽しそうなので居着く。
頑張っている人が好きで、ジョニーとは仲がいい(一方的に)
性格は奔放としていて捉えどころがない。
・メイン構成:ガンナー/ハンター
└使用武器:ツインマシンガン
アークスの技術にすぐに順応するが、
結局慣れた武器が一番、ということで
UNSCでも使っていたSMGを使用する。
●タブリス・ワード デューマン男性

ラグエルの弟で、インフィニティに搭乗している民間協力員。
軍人ではないのだが、開発局員の肉親で、開発協力を
行っているので半軍人として搭乗を許可されている。
スパルタンの候補生テストにほぼ満点で合格する素質を見せるが、
本人の軍人として戦闘する意思が薄く、徴用されなかった。
その後、ラグエルにくっついてアークスシップへ。
アークスの適正テストでもほぼ満点の数字を出し、
早くも第一線で活躍できるようにはなったが…
本人は戦闘すること自体あまり好きではないようだ。
それでも、兄やその同僚のために自分にできることをしている。
・メイン構成:ヒーロー
└使用武器:Hrソード他
武器を扱うという点では苦手なものがなく、適正も高得点。
アークスシップ勢
アークスシップで生まれ、育った人達。
○フランツ ヒューマン男性

父は優秀なアークス、母は記者。
幼い頃に父をなくし、母はショックで仕事以外手がつかなくなる。
それを見た叔父のフリントがフランツを引き取り、育てた。
アークス士官学校に入学、卒業してからは
フリント、兄妹分のマヤと共にアークスとして活動する。
フリントの紹介でサーフィスらの元で働くことになり、
順風満帆に見えたが、フリントが戦闘中に死亡したとの報告を受ける。
マヤと共に絶望していたフランツだったが、前向きな彼は
これからは自分が守るために強くなりたい、とサーフィスに懇願。
弟子入りし、わずか3ヶ月で誰をも凌駕する能力の持ち主となった。
その後、フリントの生存が確認され、涙ながらに再会を喜びあった。
性格は明るく元気でいつでも前向き。アホの子属性が高い。
・メイン構成:ヒーロー
└使用武器:Hrソード
フォトンの適正値がエラーが出るほどに高く、
士官学校では特級とまで言われるほどだった。
(学習能力も特級に低かった)
高い適正値のおかげで苦手武器はないが、
サーフィスとの修練でソード、フリントの教えでTMGを得意とする。
●マヤ ヒューマン女性

アークスシップ民間エリアにて、捨て子だったところを
任侠団体「極狼散会」に拾われ、組長の娘として育てられる。
…が、組長は老い先短く、当時付き合いもあり信用も置いていた
アークスのフリントにマヤを託すことを決意する。
それからは誠実な娘として育ち、フランツと共にアークスとなる。
フリント死亡の知らせを受けてからは塞ぎ込むようになったが、
フランツの前向きな姿を見て元気を取り戻す。
性格は明るく朗らか。キレると怖い。
・メイン構成:サモナー/ブレイバー
└使用武器:タクト
フォトンの適正値がそれなりに高く、新設のサモナー科では
非常に優秀な成績をおさめていた。
卒業してからもそれは変わらず、ペットと共に戦う。
○フリント ヒューマン男性

フランツとマヤの育ての父で、顔が広いアークス。
フランツの母親の弟であり、父親とは仕事仲間だった。
任務中にフランツの父親から庇われ、命を救われるが
その一件で彼は死亡。責任を感じたフリントは残された者に
自分の全てを捧げると誓った。
とにかく顔が広く、アークスから一般市民から反社会的勢力まで
彼は誰とでも取引し、子供たちの育成に注力していた。
そんな中サーフィスらと出会い、彼らを導いていく。
ある任務中に瀕死の重体となり、四肢を失う。
ジョニーの機転により偽の死亡報告を出され、長期離脱。
義肢により再び活動再会できるようになり、今に至る。
性格は温厚で誰にでも優しい。愛称はおじさん。
ちなみに料理がすごくうまい。
・メイン構成:ガンナー/レンジャー
└使用武器:ツインマシンガン他
硝煙の匂いを好む実弾系銃器おじさん。
戦闘力自体はさほどでもないが、WB支援など気配りがきく。
●フォルトゥーナ ニューマン女性

サーフィスらと最初に出会った女性アークス。
まだ彼らがシップ内での勝手を知らなくて困っていた頃、
シップ内で顔が広いフリントを紹介、自身も仲間となる。
自分の素性はあまり語りたがらず、そもそも無口。
両親はおらず、兄と共にアークスとなった。
兄やフリントらと仲がよく、面倒を見てもらっていたので
フリントにとにかく懐いていて、その子供らとも仲がよい。
性格は優しくて物静か。少々世話焼きな部分もある。
・メイン構成:フォース/サモナー
└使用武器:ロッド
フォトンの適正に優れていたものの、身体能力が今ひとつ。
フォースとしての才能は確かなもの。
●クロム ニューマン男性

フォルトゥーナの兄でフリントとは仕事仲間。
フランツの父が死亡した一件で一緒の仕事はしなくなった。
が、交流は続いており妹共々フリントらと仲が良かった。
フリント死亡の一件で血相変えてサーフィスらと一悶着を起こす。
その事実を知るのが実質ジョニーとフォルトゥーナのみで、
さらにフォルトゥーナが喋ろうとしても話が通じないほどの剣幕で
サーフィスと仲違いを起こした熱血漢。
フォルトゥーナを一番大事に思っている良い兄貴なのもあって、
素性の知らない男のところで働いてるのも気に障ったようだ。
性格は荒っぽく口が悪いが、フリントと妹には弱く制される事も。
・メイン構成:ファイター/ハンター
└使用武器:ガンスラッシュ他
テクニックの才能を妹に全部持っていかれたのか完全な脳筋。
○レオナ ヒューマン女性

フランツと同期生で出世頭のエリートアークス。
ガリ勉タイプで試験に強く、上からの評価が高かった。
士官学校卒業後は総務部に配置される。…が、
如何せんコミュ障な部分もあり同僚から疎まれることもしばしば。
そんな中、才能だけの半分落ちこぼれみたいなフランツと再会。
サモナー科のアホヒョロガリかと思ってた彼は今、ヒーローとなって
凄まじい活躍を見せていた。
劣等感と悔しさと憎しみに満ち溢れたレオナだったが、
フランツから友達と呼ばれ、わけがわからなくなり
その場で泣き崩れてしまう。
彼女は今まで友達が一人もいなかった、と思っていた。
それからは仕事の合間を縫ってフランツらと会うようになった。
ついでにサーフィスに仕事を頼まれている。タダで。
性格はツンデレコミュ障。優しくしてもらうと喋れなくなる。
・メイン構成:ブレイバー/ハンター
└使用武器:バレットボウ、カタナ
お手本のようなブレイバーで、攻撃力と耐久力のバランスが良い。
●シャルロット(シャルル) ヒューマン女性

フランツらの2個上卒業生で、一般的なアークス。
男勝りな彼女は、自身の女性らしい名前が気に入らず
シャルルと名乗り、シャルロットと呼んだ者には鉄拳を飛ばしていた。
ジョニーがカフェでトラブルを起こしていた(ように見えた)ので、
正義感の熱い彼女はそれを制するために口論を起こす。
…が、ジョニーではなく相手側に非があったことが後日判明する。
謝りに行くも、執拗にシャルロットと本名で呼ばれまた口論となる。
それを何度も繰り返しているうち、なんとなく仲が良くなり
今では相談所の一員となって日々働いている。
いつかジョニーを見返してやろうとしているが、全て裏目に出ている。
性格は正義感溢れる熱血姉御。
・メイン構成:ハンター/ファイター
└使用武器:ワイヤードランス他
ハンター武器からファイター武器を操る技巧派。
テクニックこそ不得手なものの、打撃武器の扱いは巧い。
○ルイ ニューマン女性

シャルルと同期生で、サモナー科の初期卒業生。
シャルルにとてつもなく心酔しており、性別の垣根を超えて
結婚したいと常々思っているメンヘラ。
別に同性愛者とかではなく、シャルルが好きなだけである。
悪い意味で男性経験があり、男性は基本的に信用していない。
顎先で使い走らせ、役に立たなくなったら捨てるもの、と思っている。
最近はシャルルとジョニーの仲がよく、ジョニーに凄まじい憎しみを持つ。
どうにか殺してやれないかと画策するが、全て華麗にかわされている。
性格は可愛らしい女の子…を装った極度のメンヘラ。
・メイン構成:テクター/サモナー
└使用武器:タクト
支援とペットを両立した戦術を得意とする。
ペットのみの腕前も悪くないが、本人は周りが頑張ればいい、
という信条のようで支援することで働かせている。
未来、別世界線勢
あり得る未来、あり得た未来、違う世界線からきた人達。
時の監視者から力を借り、時間遡行と世界線移動を行う。
○イーグル・ヒモト デューマン男性

あり得る未来、破壊の世界線から未来を救うために現代へ来た。
「H社」社長夫妻の息子。母親はD系列の亜種因子
(ダークファルスを構成する因子の改造型感染因子)
を持ち、それを受け継いでしまった双子の弟。
両親は仕事で忙しく、サーフィスや飛影が親代わりで師であった。
16歳となった時、亜種因子の力を狙う何者かに覚醒を促される。
その影響でパイオニア2は瓦解し、ほぼ全ての人類が死に絶えた。
彼自身は、残った人々とラグオル地表で新生活を考えるが、
今の世界の再現そのものを阻止したいと思っていた。
その矢先、過去への道が開かれ、過去のパイオニア2へ辿り着く。
サーフィスにそのことを伝え、その「何者か」に現代の者たちが
勝てる能力を得るため新天地オラクルへ旅立つ。
アークスシップへ来てからはアークスとして日々任務をこなし、
時折未来へ帰っては物資を運び込んでいるようだ。
性格は暗くとっつきづらい。口が悪いが根はいいヤツ。
・メイン構成:ファントム
└使用武器:Phカタナ
レイマールの母に良く似ており、さらにサーフィスの弟子で
あっただけあり、バランスが良くなんでもこなす。
○ヴァイパー・ヒモト ヒューマン女性

あり得た未来、破滅の世界線から自分を救うために現代へ来た。
イーグルの双子の姉で、彼女も因子を保有している。
イーグルに比べると因子の力は弱く、自らが制御できるほど。
「時の監視者」たる超越者の実験により、破壊の世界線で起こった
惨劇を回避するべく、サーフィスらが謀殺された未来。
結果、イーグルが持つ因子の覚醒そのものは起こらなかったものの、
敵となるその「何者か」にH社関連の人物はほぼ全員殺された。
当のヴァイパー本人はラグオル地表で飛影と釣りをしていたので
殺害は免れたものの、帰るところは彼女にはなかった。
時の監視者は彼女に過去のオラクルへ行くことを提案。
事実を知らぬまま、彼女は救いを求めてオラクルへ旅立った。
アークスシップに来てからはサーフィスらと合流し任務に勤しむ。
ゆくゆくはイーグルの未来で一緒に暮らしたいと思っている。
性格は男勝りで勝ち気。
・メイン構成:ヒーロー
└使用武器:Hrソード
父親の血を濃く受け継ぎ、ガチガチの脳筋で力自慢。
どちらかというと飛影に師事しており、それが伺える。
○ラスタ・グレイス ヒューマン男性

あり得る未来、破壊の世界線から来た少年。
サーフィスとラーナディアの息子で、イーグルの義弟。
父から最低限の戦闘術を学んでおり、父よりも才覚があり
幼い割には類稀な戦闘能力を誇る。
未来世界で生き残った彼は、イーグルと行動を共にしていたが
イーグルが過去へ行くと知るやいなや、一緒に来てしまった。
生きている若かりし両親にどうしても会いたかったらしい。
アークスシップへ来てからは任務をこなしつつ、
平和な日常を噛みしめるように生きている。
性格は温和で正直者。穢れを知らない少年。
・メイン構成:バウンサー/ハンター
サーフィスとラーナディアを足して割ったような能力。
攻撃と支援を両立しつつ、耐久もありとても優秀。
ブログパーツなどに使用した素材などを再利用したページです。
新キャラが増えて設定も混在してきたので整理しつつニヤるための
自分用ページなので、興味がある方はどうぞ。
○→さふすのキャラ
●→ふみさんのキャラ
パイオニア2出向勢
惑星ラグオル領域内に浮かぶ移民船、パイオニア2から
出向してきた人達。時間軸はEP4の解決から数年経った世界。
フォトンの崩壊現象による次元の歪みを通じて次元間移動を行う。
○サーフィス・グレイス ヒューマン男性

通常時

マッスルコントロール時
パイオニア2にある総合商社「H社」のエージェント。
自分の死の未来と、パイオニア2の滅亡の予言を
未来から来たとかいうH社長の息子らから宣告される。
オラクルにいけばなんとかなるかもってことで
企業進出ついでに派遣されることになった。
アークスに登録しつつ、情報収集など様々な仕事を進めるべく、
元ガーディアンズ、フリーランサーの経験を活かして
何でも屋こと「アークスお悩み相談所」を設立、仲間を増やしている。
彼が習得している奥義の1つ「マッスルコントロール」で、
女性の姿そのものに変態、いや、変身する。
性格は少々荒っぽく攻撃的でぶっきらぼう。
…が、根はいい人でたまに繊細。
・メイン構成:ファイター/ファントム(男性姿時)
└使用武器:ガンスラッシュ他
・メイン構成:ファイター/バウンサー(女性姿時)
└使用武器:ジェットブーツ他
打、射、法まとめて使う万能型戦闘スタイル「うおてく道」探求者。
どの距離にいる相手にも最適な行動がとれるマルチロール。
故に、機能性の高い武器を好み、ガンスラッシュに固執する。
流派は「飛影流戦闘術」。(詳細は後述)
○飛影 キャスト男性

サーフィスの上司で師匠で育ての父のポンコツNINJAロボ。
「H社」の社長秘書であり、専属内偵機関の長。
H社長の子供を子守するストレスに耐えかねてアークスシップに来る。
(その時はサーフィスがパイオニア2に戻っているようだ。)
性格は寡黙で実直。釣りが大好き。
・メイン構成:ハンター/ファイター
└使用武器:ソード他
チェーンソー系装備を好んで使う、NINJAらしからぬ脳筋。
典型的なパワータイプで、攻撃と防御を両立するタンク。
体内のエネルギーに流れを作り出し、戦闘に出力する
「飛影流戦闘術」の提唱者。生身やフォトンでも可能。
○NEXUS-C1 キャスト女性

正式名称「NEXT-Universal-System」
H社が開発を推進しているサポート型次世代キャスト。
A~D型まで存在し、A、D型は男性型。B、C型は女性型。
C1は女性型の戦闘モデルであり、自律行動力に優れる。
NEXUSシリーズの中ではA型に次ぐ生産台数を誇り、
外見とスペック両面で高評価を得ている人気機体。
初号機の任務はグラール太陽系の巨大企業「GRM」との
技術提携のためにパルムに駐留し、未だ活動中。
今回は飛影を本来の任務(子守)へ戻すために
急遽サーフィスらの元へ送られた同型機の別個体。
ちなみに、AIはクラウド管理されており、個体毎に若干のブレが
あるものの、NEXUSシリーズはほぼ全ての情報を共有している。
性格は如何にもキャストらしい事務方だが、
言語機能にバグがあり若干言葉遣いがどこかおかしい。
・メイン構成:ファントム
└使用武器:ライフル
ハンターズにはレイキャシールで登録されており、
それに違わず射撃中心の戦闘能力を発揮する。
が、自衛レベル以上の近接能力を備え、
さらにグラールの技術により最低限の補助テクニックも使用可能。
漂流勢
転送術の失敗による事故などでアークスシップに漂着した人達。
●ラーナディア・グレイス(旧姓ヴァーミリオン) ヒューマン女性

国家規模での名誉ある女性だったが、両親の陰謀に嫌気が差し
仲間の助けを借り逃亡。転送術の失敗でオラクルへ流れ着く。
持ち前の技量でとりあえずアークスとなって任務に従事。
戦闘中、(変な戦法と言動を取る)サーフィスに助けられ友人となる。
その後、サーフィスとの関係が変化し、結婚。
今は相談所の仲間が増え、出番が少なくゆっくりしている。
性格は豪快で楽天家。姉さん女房。
・メイン構成:テクター/ブレイバー
└使用武器:ウォンド
支援を中心とし、自身も殴りに行く近接サポーター。
昔騎士団にいた経験もあり、片手剣が得意。
●クラウス・サルバドール ヒューマン男性

ラーナディアが幼い頃から一緒にいる執事。
ラーナディアに心酔しているが、同時に仕えている本家にも
忠義を誓っているので板挟みとなっていた。
ラーナディアの連れ戻しを命じられたため、逃走ルートを割り出して
転送術の再現を行い、オラクルへ流れ着くが帰り方がわからず…
さらに妙な男にも引っかかってるしで絶望の板挟みとなる。
しかも相談所の掃除洗濯炊事など雑用を任されて
皆にこき使われる可哀想な存在となっている。…が、
本人はラーナディアの側に居られてそれなりに幸せそうだ。
性格は生真面目。不幸体質だけど前向きに生きている。
・メイン構成:レンジャー/ブレイバー
└使用武器:ライフル他
元の世界では教育係も兼任していた経緯もあり、
様々な分野にある程度精通している。
●ディレミーナ・ラウバーティス

ラーナディアが脱走した際に力添えした女剣士。
由緒ある家系の娘で、騎士道に精通する武人だが、
やんごとなき事情で家を追い出され、そこで騒動に巻き込まれる。
事あるごとに助け、オラクルまで一緒に来た義理堅い人。
アークスとなってからはしばしゆっくりと暮らしていたが、、
ラーナディアが妙な男に引っかかってから再び行動を共にする。
性格は寡黙で無表情。トゲトゲしいクール系。
・メイン構成:ブレイバー/ハンター
└使用武器:カタナ
剣術に特化し、テクニックなどは不得手。典型的な近接アタッカー。
●オルヴァ・ ヒューマン男性

元アンデッドの研究者。旧友と2人で研究を続けてきたが、
研究過程でネクロマンシーの実験台にされ旧友に殺される。
その後、アンデッドのなり損ないとなり不老不死化する。
オルヴァという名は旧友の名前で唯一の手がかり。
見つけてぶっ殺してやろうと長い年月探して回っているが、
未だに見つからないのでだんだんめんどくさくなってきた。
それから約100年、ネクロマンシー根絶のために活動し続けたところ
ラーナディアらと出会い、それに助力。オラクルへ流れ着く。
今までの反動で相当なめんどくさがりとなってしまったので、
相談所の事務室でゴロゴロ寝転がるのが日常となっている。
性格は怠惰、熱しづらく冷めやすい。
・メイン構成:ファントム
└使用武器:Phライフル他
特に苦手なものはなく、手っ取り早く殲滅する手法を好む。
機動力と対応力に長けたアタッカー。
UNSC出向勢
西暦2558年の国連宇宙軍(UNSC)属、海軍情報局(ONI)より派兵された軍人達。
オラクルへ通じるワームホールを、スリップスペースドライブを用いて移動している。
○ジョナサン・メンデス(ジョニー) ヒューマン男性

UNSC下部組織、ONI(海軍情報局)に所属する特務技術兵。
元はただの情報下士官だったが、ONI特務開発局の局長
アレクシア博士に能力を買われ異動。階級は特務少尉。
オラクルの技術力が欲しいONIは直接派兵を決断する。
その第一波としてジョニーが派兵されることとなった。
サーフィスの元に来てからは、主に装備、デバイスの開発支援。
加えて掃除、洗濯、炊事、実戦など忙しい日々を送っている。
・メイン構成:レンジャー/ハンター
└使用武器:ライフル、ランチャー
ライフル射撃中心の軍人らしい戦闘スタイル。
フォトンの適正が極めて低く、装備もUNSC由来のものが多い。
○アレクシア・アンダーソン ヒューマン女性

ONI特務開発局の局長。遺伝子工学の博士で、大佐相当官。
UNSC最大級の戦闘艦「インフィニティ」の搭乗員で、
スパルタンのための兵装技術開発を加速させるため、
専任の機関「特務開発局」の設立を予算ごともぎ取る。
ONI上層部から、オラクルからの技術協力を得るため
使者を出す命令を受け、ジョニーを派遣するが…
思ったより楽しそうなのでアレクシアも行くこととなる。
アークスシップでは事務所の一角を開発室に改造し、
日々ジョニーをこき使いながら開発に勤しんだり、
ビーチでバカンスを堪能したりしている。
性格は妖艶で時に激しく、時に怖い。
・メイン構成:フォース/ファントム
└使用武器:ロッド
火力に特化した構成で、耐久力は度外視。
フォトンの適正が極めて高く、初日にテクニックをマスターした。
●ラグエル・ワード デューマン男性

ONI特務開発局の技術者で、階級は中尉。
士官となったのが何かの間違いのような怠けっぷりを発揮。
しかし、才能は確かで時折天才的な何かを発揮する。
上層部からアレクシアが帰ってこないから連れ戻せ、との
命令を受けて出向してくるも、あまりに楽しそうなので居着く。
頑張っている人が好きで、ジョニーとは仲がいい(一方的に)
性格は奔放としていて捉えどころがない。
・メイン構成:ガンナー/ハンター
└使用武器:ツインマシンガン
アークスの技術にすぐに順応するが、
結局慣れた武器が一番、ということで
UNSCでも使っていたSMGを使用する。
●タブリス・ワード デューマン男性

ラグエルの弟で、インフィニティに搭乗している民間協力員。
軍人ではないのだが、開発局員の肉親で、開発協力を
行っているので半軍人として搭乗を許可されている。
スパルタンの候補生テストにほぼ満点で合格する素質を見せるが、
本人の軍人として戦闘する意思が薄く、徴用されなかった。
その後、ラグエルにくっついてアークスシップへ。
アークスの適正テストでもほぼ満点の数字を出し、
早くも第一線で活躍できるようにはなったが…
本人は戦闘すること自体あまり好きではないようだ。
それでも、兄やその同僚のために自分にできることをしている。
・メイン構成:ヒーロー
└使用武器:Hrソード他
武器を扱うという点では苦手なものがなく、適正も高得点。
アークスシップ勢
アークスシップで生まれ、育った人達。
○フランツ ヒューマン男性

父は優秀なアークス、母は記者。
幼い頃に父をなくし、母はショックで仕事以外手がつかなくなる。
それを見た叔父のフリントがフランツを引き取り、育てた。
アークス士官学校に入学、卒業してからは
フリント、兄妹分のマヤと共にアークスとして活動する。
フリントの紹介でサーフィスらの元で働くことになり、
順風満帆に見えたが、フリントが戦闘中に死亡したとの報告を受ける。
マヤと共に絶望していたフランツだったが、前向きな彼は
これからは自分が守るために強くなりたい、とサーフィスに懇願。
弟子入りし、わずか3ヶ月で誰をも凌駕する能力の持ち主となった。
その後、フリントの生存が確認され、涙ながらに再会を喜びあった。
性格は明るく元気でいつでも前向き。アホの子属性が高い。
・メイン構成:ヒーロー
└使用武器:Hrソード
フォトンの適正値がエラーが出るほどに高く、
士官学校では特級とまで言われるほどだった。
(学習能力も特級に低かった)
高い適正値のおかげで苦手武器はないが、
サーフィスとの修練でソード、フリントの教えでTMGを得意とする。
●マヤ ヒューマン女性

アークスシップ民間エリアにて、捨て子だったところを
任侠団体「極狼散会」に拾われ、組長の娘として育てられる。
…が、組長は老い先短く、当時付き合いもあり信用も置いていた
アークスのフリントにマヤを託すことを決意する。
それからは誠実な娘として育ち、フランツと共にアークスとなる。
フリント死亡の知らせを受けてからは塞ぎ込むようになったが、
フランツの前向きな姿を見て元気を取り戻す。
性格は明るく朗らか。キレると怖い。
・メイン構成:サモナー/ブレイバー
└使用武器:タクト
フォトンの適正値がそれなりに高く、新設のサモナー科では
非常に優秀な成績をおさめていた。
卒業してからもそれは変わらず、ペットと共に戦う。
○フリント ヒューマン男性

フランツとマヤの育ての父で、顔が広いアークス。
フランツの母親の弟であり、父親とは仕事仲間だった。
任務中にフランツの父親から庇われ、命を救われるが
その一件で彼は死亡。責任を感じたフリントは残された者に
自分の全てを捧げると誓った。
とにかく顔が広く、アークスから一般市民から反社会的勢力まで
彼は誰とでも取引し、子供たちの育成に注力していた。
そんな中サーフィスらと出会い、彼らを導いていく。
ある任務中に瀕死の重体となり、四肢を失う。
ジョニーの機転により偽の死亡報告を出され、長期離脱。
義肢により再び活動再会できるようになり、今に至る。
性格は温厚で誰にでも優しい。愛称はおじさん。
ちなみに料理がすごくうまい。
・メイン構成:ガンナー/レンジャー
└使用武器:ツインマシンガン他
硝煙の匂いを好む実弾系銃器おじさん。
戦闘力自体はさほどでもないが、WB支援など気配りがきく。
●フォルトゥーナ ニューマン女性

サーフィスらと最初に出会った女性アークス。
まだ彼らがシップ内での勝手を知らなくて困っていた頃、
シップ内で顔が広いフリントを紹介、自身も仲間となる。
自分の素性はあまり語りたがらず、そもそも無口。
両親はおらず、兄と共にアークスとなった。
兄やフリントらと仲がよく、面倒を見てもらっていたので
フリントにとにかく懐いていて、その子供らとも仲がよい。
性格は優しくて物静か。少々世話焼きな部分もある。
・メイン構成:フォース/サモナー
└使用武器:ロッド
フォトンの適正に優れていたものの、身体能力が今ひとつ。
フォースとしての才能は確かなもの。
●クロム ニューマン男性

フォルトゥーナの兄でフリントとは仕事仲間。
フランツの父が死亡した一件で一緒の仕事はしなくなった。
が、交流は続いており妹共々フリントらと仲が良かった。
フリント死亡の一件で血相変えてサーフィスらと一悶着を起こす。
その事実を知るのが実質ジョニーとフォルトゥーナのみで、
さらにフォルトゥーナが喋ろうとしても話が通じないほどの剣幕で
サーフィスと仲違いを起こした熱血漢。
フォルトゥーナを一番大事に思っている良い兄貴なのもあって、
素性の知らない男のところで働いてるのも気に障ったようだ。
性格は荒っぽく口が悪いが、フリントと妹には弱く制される事も。
・メイン構成:ファイター/ハンター
└使用武器:ガンスラッシュ他
テクニックの才能を妹に全部持っていかれたのか完全な脳筋。
○レオナ ヒューマン女性

フランツと同期生で出世頭のエリートアークス。
ガリ勉タイプで試験に強く、上からの評価が高かった。
士官学校卒業後は総務部に配置される。…が、
如何せんコミュ障な部分もあり同僚から疎まれることもしばしば。
そんな中、才能だけの半分落ちこぼれみたいなフランツと再会。
サモナー科のアホヒョロガリかと思ってた彼は今、ヒーローとなって
凄まじい活躍を見せていた。
劣等感と悔しさと憎しみに満ち溢れたレオナだったが、
フランツから友達と呼ばれ、わけがわからなくなり
その場で泣き崩れてしまう。
彼女は今まで友達が一人もいなかった、と思っていた。
それからは仕事の合間を縫ってフランツらと会うようになった。
ついでにサーフィスに仕事を頼まれている。タダで。
性格はツンデレコミュ障。優しくしてもらうと喋れなくなる。
・メイン構成:ブレイバー/ハンター
└使用武器:バレットボウ、カタナ
お手本のようなブレイバーで、攻撃力と耐久力のバランスが良い。
●シャルロット(シャルル) ヒューマン女性

フランツらの2個上卒業生で、一般的なアークス。
男勝りな彼女は、自身の女性らしい名前が気に入らず
シャルルと名乗り、シャルロットと呼んだ者には鉄拳を飛ばしていた。
ジョニーがカフェでトラブルを起こしていた(ように見えた)ので、
正義感の熱い彼女はそれを制するために口論を起こす。
…が、ジョニーではなく相手側に非があったことが後日判明する。
謝りに行くも、執拗にシャルロットと本名で呼ばれまた口論となる。
それを何度も繰り返しているうち、なんとなく仲が良くなり
今では相談所の一員となって日々働いている。
いつかジョニーを見返してやろうとしているが、全て裏目に出ている。
性格は正義感溢れる熱血姉御。
・メイン構成:ハンター/ファイター
└使用武器:ワイヤードランス他
ハンター武器からファイター武器を操る技巧派。
テクニックこそ不得手なものの、打撃武器の扱いは巧い。
○ルイ ニューマン女性

シャルルと同期生で、サモナー科の初期卒業生。
シャルルにとてつもなく心酔しており、性別の垣根を超えて
結婚したいと常々思っているメンヘラ。
別に同性愛者とかではなく、シャルルが好きなだけである。
悪い意味で男性経験があり、男性は基本的に信用していない。
顎先で使い走らせ、役に立たなくなったら捨てるもの、と思っている。
最近はシャルルとジョニーの仲がよく、ジョニーに凄まじい憎しみを持つ。
どうにか殺してやれないかと画策するが、全て華麗にかわされている。
性格は可愛らしい女の子…を装った極度のメンヘラ。
・メイン構成:テクター/サモナー
└使用武器:タクト
支援とペットを両立した戦術を得意とする。
ペットのみの腕前も悪くないが、本人は周りが頑張ればいい、
という信条のようで支援することで働かせている。
未来、別世界線勢
あり得る未来、あり得た未来、違う世界線からきた人達。
時の監視者から力を借り、時間遡行と世界線移動を行う。
○イーグル・ヒモト デューマン男性

あり得る未来、破壊の世界線から未来を救うために現代へ来た。
「H社」社長夫妻の息子。母親はD系列の亜種因子
(ダークファルスを構成する因子の改造型感染因子)
を持ち、それを受け継いでしまった双子の弟。
両親は仕事で忙しく、サーフィスや飛影が親代わりで師であった。
16歳となった時、亜種因子の力を狙う何者かに覚醒を促される。
その影響でパイオニア2は瓦解し、ほぼ全ての人類が死に絶えた。
彼自身は、残った人々とラグオル地表で新生活を考えるが、
今の世界の再現そのものを阻止したいと思っていた。
その矢先、過去への道が開かれ、過去のパイオニア2へ辿り着く。
サーフィスにそのことを伝え、その「何者か」に現代の者たちが
勝てる能力を得るため新天地オラクルへ旅立つ。
アークスシップへ来てからはアークスとして日々任務をこなし、
時折未来へ帰っては物資を運び込んでいるようだ。
性格は暗くとっつきづらい。口が悪いが根はいいヤツ。
・メイン構成:ファントム
└使用武器:Phカタナ
レイマールの母に良く似ており、さらにサーフィスの弟子で
あっただけあり、バランスが良くなんでもこなす。
○ヴァイパー・ヒモト ヒューマン女性

あり得た未来、破滅の世界線から自分を救うために現代へ来た。
イーグルの双子の姉で、彼女も因子を保有している。
イーグルに比べると因子の力は弱く、自らが制御できるほど。
「時の監視者」たる超越者の実験により、破壊の世界線で起こった
惨劇を回避するべく、サーフィスらが謀殺された未来。
結果、イーグルが持つ因子の覚醒そのものは起こらなかったものの、
敵となるその「何者か」にH社関連の人物はほぼ全員殺された。
当のヴァイパー本人はラグオル地表で飛影と釣りをしていたので
殺害は免れたものの、帰るところは彼女にはなかった。
時の監視者は彼女に過去のオラクルへ行くことを提案。
事実を知らぬまま、彼女は救いを求めてオラクルへ旅立った。
アークスシップに来てからはサーフィスらと合流し任務に勤しむ。
ゆくゆくはイーグルの未来で一緒に暮らしたいと思っている。
性格は男勝りで勝ち気。
・メイン構成:ヒーロー
└使用武器:Hrソード
父親の血を濃く受け継ぎ、ガチガチの脳筋で力自慢。
どちらかというと飛影に師事しており、それが伺える。
○ラスタ・グレイス ヒューマン男性

あり得る未来、破壊の世界線から来た少年。
サーフィスとラーナディアの息子で、イーグルの義弟。
父から最低限の戦闘術を学んでおり、父よりも才覚があり
幼い割には類稀な戦闘能力を誇る。
未来世界で生き残った彼は、イーグルと行動を共にしていたが
イーグルが過去へ行くと知るやいなや、一緒に来てしまった。
生きている若かりし両親にどうしても会いたかったらしい。
アークスシップへ来てからは任務をこなしつつ、
平和な日常を噛みしめるように生きている。
性格は温和で正直者。穢れを知らない少年。
・メイン構成:バウンサー/ハンター
サーフィスとラーナディアを足して割ったような能力。
攻撃と支援を両立しつつ、耐久もありとても優秀。
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